56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤枝市議会 2019-06-18 令和 元年 6月定例会-06月18日-04号

項目め藤枝出身文学者の中で、村越化石をどのように位置づけているのか伺います。  2項目め平成3年(1991年)紫綬褒章を受章するも、平成13年(2001年)になって、ようやく、故郷の岡部町でその名が知られるようになりました。そのため、他の文学者に比べ、知名度が低いと感じられます。市民に広く知ってもらうための今後の方策について伺います。  

伊東市議会 2018-09-11 平成30年 9月 定例会−09月11日-02号

天災は忘れたころにやって来ると言ったのは、科学者であり文学者でもある寺田寅彦だそうですが、最近では忘れないうちにやってくるような感覚になってしまいました。災害復旧している時間もないほど立て続けに来た台風被害、そして大阪、北海道の地震被害と、自然の猛威に見舞われている日本列島ですが、予報によれば22号台風が発生したのこと。さらには、秋台風は大きくなるとも言われています。

長泉町議会 2012-11-30 平成24年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2012-11-30

この碑はさまざまな出会いの起点と位置づけておりますが、井上靖文学作品に登場する三島駅が現在の御殿場線の下土狩駅であり、丹那トンネルが開通するまでは、東海道線三島駅であったこと、また、当時は駿豆線の発着駅で、伊豆方面への玄関口となっており、夏目漱石川端康成といった文学者もここから伊豆へと旅をしたといわれていることに由来しております。  

掛川市議会 2011-12-12 平成23年第 5回定例会(11月)−12月12日-04号

そして、津波でも、引き波による取水口露出可能性、押し波による砂丘や防潮堤破壊可能性、著名な記録文学者吉村昭さんの三陸海岸大津波という本がありますけれども、これによりますと、明治29年の津波では、津波の回数は翌日正午までに大小合計数十回に及んだというふうに記されております。  耐震設計審査指針で盛り込まれた残余のリスク、こうしたものについては、原発自身も認めざるを得ないのでありました。

清水町議会 2011-09-09 平成23年第3回定例会(第5日) 本文 開催日: 2011-09-09

281 ◯16番(森野善広君) このノーマン・ミネタ氏以外にも全国的に有名なのが、女優であり、また女優以外でも活躍されている冨士眞奈美さん、また、古い話になりますけども、清水村の時代に児童文学者として活躍した佐々木 邦さんなど、いろいろさかのぼって、亡くなられた方も含めてあると思うんですね。

長泉町議会 2011-06-13 平成23年第2回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2011-06-13

この間も、文学者で表彰された方も言っていましたけれども、日本は核の爆発による被曝国であり、平和利用だといって、核納器なりの中だけで、あれだって爆発ですから、核分裂ですから。いって、また放射能の洗礼を受けちゃったんです。何にも安全事業じゃないんです、すりかえなんです、人間の。そういうふうにあの方はおっしゃっておりましたけれども。  

浜松市議会 2010-03-09 03月09日-05号

藤枝静男は、小説家であると同時に眼科医浜松市東田町で開業しつつ、志賀直哉を初め多くの文学者と交流する中で輝かしい業績を上げてまいりました。日本文学史上特筆すべき作家の一人です。また、浜松市勢功労者でもあります。今、文芸館は、郷土の生んだすぐれた文芸作家業績を次代に引き継ぎ、市民文化の向上を図るため、収蔵品を中心にした平常展作家、ジャンルに視点を当てた企画展を開催しています。

藤枝市議会 2009-12-03 平成21年11月定例会-12月03日-04号

次に、4項目めの「ふじえだ文学フェスティバル」の検証と今後の活用についてでございますが、藤枝文学フェスティバルでは、藤枝文学館メイン会場といたしまして、藤枝ゆかり文学者、芸術家顕彰と紹介する企画展、またゆかりの場所を散策するガイドツアー、そして蓮生寺での童謡コンサート、あるいは上原まりさんの琵琶演奏と盛りだくさんの催しを実施いたしました。  

掛川市議会 2009-06-24 平成21年第 4回定例会( 6月)−06月24日-02号

次に、松本亀次郎顕彰事業につきましては、市内土方出身で後の文学者魯迅や政治家周恩来に代表される中国人留学生日本語教育に一生を捧げたその偉業をしのぶ事業として、旧大東町で平成 7年に先生の没後50年を記念して、第 1回友好使節団として中学生10人ほかを派遣したことに始まりました。

三島市議会 2009-03-13 03月13日-06号

そのほか、井上靖など、とりわけ三島ゆかりのある文学者等についても、伊豆地域との連携を深めながら、誘客に生かす取り組みを進めることも有効であるというふうに考えております。 もう1点でございますが、平成20年9月定例会におきまして、路線バス各社コミュニティバスを融合させた新しい交通体系についての提案の進捗状況と、乗り継ぎの利便を向上させる方策についてお答えいたします。 

三島市議会 2009-03-11 03月11日-04号

移動図書館事業昭和40年代に始まりましたけれども、専用の図書館車昭和51年に、三島出身児童文学者小出正吾氏の寄附をもとに導入されました。現在の移動図書館車ジンタ号は、初代から数えまして3代目を平成5年3月に購入したもので、現在まで16年間運行しております。車両は3.5トン積みのトラックを改造したもので、常に約3,000冊の図書を積みまして、市内の28カ所の地域を毎月巡回しております。 

御殿場市議会 2008-09-26 平成20年 9月定例会(第6号 9月26日)

当てにしていた文学者作品寄贈が中止になって、具体的な構想が消えました。そして、また、文化施設に対する市民の期待が大変高いということで、岸邸と同様に、本美術館も基本的なグランドデザインを感じていくということでございますが、今までのお話を聞いていますと、ほとんど寄贈収蔵が主になっているのかな、そんなふうな構想に感じております。

三島市議会 2008-03-14 03月14日-07号

また、生涯学習センター事業では、藤岡武雄氏から近代文学者資料等寄贈いただけることにより、2階フロア日本文学資料館が新設されることとなりました。文学資料館は、文学に関心を持つ多くの市民が待望したものであります。これを機会に、文化都市三島を目指し、三島ゆかりの深い文学者資料館へとさらに拡大していくことを望みます。 

三島市議会 2008-02-28 02月28日-02号

内容は、現在郷土ゆかり歴史に残る文学者が紹介され、多くの人に見ていただけたならと思う内容の充実した展示がされています。しかし、本町タワーの1階に買い物には来ても、ふるさと歴史文学コーナーを見るために4階まで来てくださる人は多くありません。この際、見直しをして、このスペースを子どものために開放し、子育ての支援に使ったら、より有効だと思います。 

三島市議会 2008-02-21 02月21日-01号

次に、生涯学習センター事業では、歌人斎藤茂吉の研究で知られ、日本歌人クラブ会長も務められました元教育委員長であり、文芸三島選考委員長藤岡武雄先生が所蔵されております茂吉関連資料を初め、近代文学者の貴重な資料等を御寄贈いただけることとなりましたことから、2階フロア日本文学資料館を新設し、今秋を目途に市民皆さん方にもごらんいただけるように整備したいと考えております。